あさだ屋は福井県にあり、越前和紙の産地今立といろいろなご縁があります。
先日越前和紙を漉かれている職人さんがご来社いただきステキな和紙をみせてくださいました。
6代目になられるその方は、全国一コットン紙を最も美しく漉かれる方と思います。
和紙の原料、自然の色を大切にされていらっしゃって、それはそれは美しすぎる!
写真の一番小さめ名刺は名刺サイズ約40mm×20mmのかなり小さい耳付き和紙。こんなにも贅沢な和紙。見たことありません(笑)。さすがの一言。
職人さんがいうには、バニラアイスの表面のような質感を目指したとのこと。
「なるほど~」と納得のいく仕上がりです。
写真は、同じく福井県の和紙で作られた水引のピンヒールを添えてみました。
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