このページでは、レターセットのデザイン作成における、
・デザイン作成の流れ
・データ作成時の注意事項
をご説明しております。
デザイン作成の流れ
箔押ししたいデザインを作成し、お送りください。
ご注文時に指定いただいた位置に配置したイメージ図をご提案いたします。
[細かな流れは下記の形となります]
①箔押ししたい部分のデザインを作成する
②注文時に、デザインを封筒と便箋のどこに配置したいか指定する
③注文後、マイページよりデザインデータを入稿する
④入金確認後2~3営業日で、指定した位置にデザインを配置したイメージが届く
⑤位置・大きさに変更がないか確認 ※修正は2回まで無料
➅デザイン確定後、加工開始
➆デザイン確定から8~10営業日で発送
※Illustrator(ソフト)でデータを作成できる方は完全データ入稿も可能です。
その際は、データチェック・入金確認後の加工開始となります。
→テンプレートはこちらから
封筒と便箋のテンプレートをそれぞれダウンロードしてください
データ作成時の注意事項
デザインデータを作成いただく際には、下記の点にお気をつけください。
高解像度(600dpi以上)で作成する
600dpi以上の画像解像度でデータを作成してください。
「画像解像度」が何のことか分からない場合は、できるだけ大きなサイズの画像をご用意ください。
※解像度が低い画像の場合、箔押し加工ができなかったり、仕上がりが汚くなります。
黒一色(K100%)で作成する
データは黒一色で作成をお願いいたします。
箔押し用のデザイン版を作成する際に、黒一色のデータが必要です。
グラデーション(濃淡)を使用しない
箔押しでは、グラデーション・濃淡の表現はできません。
黒一色で構成されたデザインを作成してください。
文字サイズは5.5pt以上
小さい文字や細かい文字は、箔押しの際、つぶれてしまいます。
そのため、5.5pt以上の文字の使用をお願いいたします。
※書体によっては、5.5pt以上でも箔押しがきれいに出ない場合もございます。
※箔押しが難しいデータの場合はご連絡いたします。大変恐れ入りますが、その際はデータの修正をお願いいたします。
線の太さは0.1mm (0.3pt) 以上
直線だけではなく、イラストや文字の線の太さも、0.1mm以上の太さになるよう調節をお願いいたします。
0.1mm以下の線は、箔押しができません。
ベタ(塗りつぶし)は3cm×3cm以内
箔押し印刷の特性上、ベタ(塗りつぶし)が多いデザイン部分はかすれやすく、仕上がりに難があります。このようなデザインにてご入稿いただいた場合は、お電話・メールにて最善策をご提案させていただきますので、デザイン変更などにご協力ください。
※ベタの目安:30mm×30mmを超えると加工不可
白抜きの線・文字は非推奨
白抜き文字や線は、潰れてしまいます。(抜いた部分が埋まってしまいます)
白抜きの表現をしたい場合は、1mm以上の線で作成をお願いいたします。
または、白抜きではない表現方法で作成してください。