一筆箋の書き方「これで安心!ビジネスで失敗しない書き方のコツ」

箔押し一筆箋デザイン

ちょっとしたお礼や、メッセージなどを記載できる「一筆箋」。
気軽に使えるからこそ、特にビジネスシーンでさりげなく好印象につなげたいものです。
ささやかな心遣いを伝えるための、失敗しない一筆箋の書き方をご紹介いたします。

ビジネスで使える「一筆箋」とは?

カラー罫線で遊び心のある箔押し一筆箋

お礼状や添え状、挨拶状などで活躍する「一筆箋」。
便箋ほどかしこまらずに使えるサイズ感でありながら、付箋やメモよりも丁寧で、気持ちのこもった印象を与えられる便利アイテムです。日常からビジネスまで、幅広く使用することができます。

一筆箋がビジネスシーンで選ばれる理由

特にビジネスシーンでは、「何気ないやりとり」が信頼感を育てます
感謝や気配りを手書きの紙で伝えることで、メールの文面にはない温度が生まれ、「この人にお願いしたい」「この人と取引を続けたい」と思ってもらえるきっかけに。相手とのコミュニケーションがいっそう深まり、物事に対する真摯な姿勢を伝えることができるため、一筆箋がビジネスシーンで選ばれているのです。

一筆箋の活用シーン

一筆箋の活用シーンは、大きく分けて2つあります。
ひとつ目は、「お礼状・お詫び状」として。
仕事でお世話になったときや、食事をご馳走になった際など、感謝の気持ちを伝えるお礼状として一筆箋が役立ちます。なにかご迷惑をおかけしてしまった際には、手書きでお詫びの手紙を送ると、誠実な印象につながるでしょう。

ふたつ目は、書類や品物に添える「添え状」として。
送付する書類の説明や補足情報を添えたり、お中元やお歳暮、お土産などを渡す際にメッセージを添えたりすることで、より心のこもった印象を与えることができます。
ほかにも、商談後のフォローや、体調を崩された方へのお見舞いの手紙、挨拶状などにも活用できます。

一筆箋の書き方|ビジネスで失敗しない基本マナー

一筆箋の書き方・文例

一筆箋には決まった形式がなく、「拝啓」や「敬具」といった書き出しや結びは必要ありません。
かしこまりすぎる必要はありませんが、実直で信頼感のある印象は大切にしたいですよね。
ここからは、ビジネスシーンでの一筆箋の一般的な書き方をご紹介します。

一筆箋の正しい使い方と基本構成

一筆箋は、短いメッセージを送るのに適したアイテムです
1枚~2枚程度に収めるのがよく、要件はひとつに絞ることが重要です。文章量が多くなる場合には、便箋を使用しましょう。一筆箋の文字が詰まっていると読みにくくなってしまうので、文字と文字の間をなるべく空けたり、一文ごとに改行するなど工夫する必要があります。

「拝啓」や「敬具」といった言葉が不要である代わりに、書き出しに宛名を、結びに差出人の名前を記載しましょう。また、本文の前後に挨拶や結びの言葉が添えてあると、さらに丁寧で行き届いた印象につながります。

シチュエーション別 一筆箋の文例集

ここからは、実際に一筆箋を書くときの参考になる文例をご紹介します。
一筆箋は、感謝やお詫びなど個人的な気持ちを心を込めて伝え、相手に送るもの。具体的な内容や感想、メッセージなどは、ご自身のシチュエーションに合わせてアレンジしてみてください。

クライアントに送る一筆箋の文例

春野様
先日はありがとうございました。
ご依頼いただきました資料をお送りいたします。
もし何かご不明な点がございましたら、
お気軽にお声がけくださいませ。
原田

一筆箋の限られた文字数のなかで要点を伝えるには、省略できる情報を探すことがポイントです。
先日の出来事」や「送付資料の詳細」など、既に相手にも共有されている事項は長く説明せず簡潔に記して、すぐに内容が伝わるようにしましょう。

添え状として送る一筆箋の文例

岡本様
寒冷の折、平素のご愛顧に御礼申し上げます。
季節の和菓子をお届けいたしました。
ご賞味いただけましたら幸いです。
菓匠季々菓 中村

こちらは、和菓子屋さんで用いられる一筆箋の文例です。
シンプルな内容であっても、宛名や差出人名、挨拶や結びの言葉が添えられることで、細やかで洗練された佇まいに特に和を重んじる企業やお店なら、手書きの一筆箋によって、企業やお店の世界観が静かに引き立ちます

一筆箋の選び方|場面にふさわしいデザインと仕様

では、具体的にどのようなデザインの一筆箋が効果的なのでしょうか。
一筆箋は、業種や用途、そして相手に与えたい印象によって、求められるデザインが異なります。
ここからは、一筆箋を選ぶ際に大切にしたい視点を、ひとつずつご紹介します。

縦書き・横書きを使い分けるポイント

縦書きの箔押し一筆箋

横書きの箔押し一筆箋

縦書きか横書きか、どちらの一筆箋を使用するかも、選ぶ際の大切なポイントです。
縦書きの一筆箋は、フォーマルで礼儀正しい印象を与えます。信頼感を重視したい場面や、ビジネスシーンでのお礼状・お詫び状・挨拶状としての活用におすすめです。
一方、横書きの一筆箋だと、親しみやすく柔らかな印象に。コミュニケーションを大事にしたい方におすすめです。また、書類や商品の添え状として使用する場合は、横書きだと本文や説明文と形式が揃うため、より自然に伝えられます。

信頼感につなげる紙とデザインの選び方

信頼感につなげるためには、一筆箋の紙選びやデザインにも十分な配慮が必要です。
筆記性に優れていることはもちろん、手に取った瞬間に風合いが伝わる、質のよい紙を選ぶとよいでしょう。美しく書き表すことができ、好印象を与える一筆箋になります。

ビジネスシーンでは華美すぎるデザインの一筆箋は避けたいところですが、あまりに簡素すぎると無機質で物足りなく感じられることもほどよく色味を取り入れた、温かみのあるデザインを選ぶことで気持ちが伝わりやすくなります。

ワンランク上の印象を与える「オリジナル一筆箋」活用術

箔押しで作る「オリジナル一筆箋」

ビジネスシーンで一筆箋を取り入れるなら、社名や名前を印字した「オリジナル一筆箋がおすすめです。
差出人がひと目でわかり、受け取った相手に安心感や信頼感を自然に伝えることができます。
社名や名前の入ったオリジナル一筆箋が、ビジネスの場で効果的な理由をご説明します。

社名入り一筆箋が“営業ツール”になる理由

一筆箋に社名や名前が印字されていることで、さりげないオフィシャル感が加わり、手書きならではの温かみを残しつつ私的になりすぎない印象を与えます。堅苦しさはないのにくだけすぎない絶妙な距離感が、信頼関係をそっと支えます。

また、一筆箋だけでなく、名刺や封筒とロゴやデザインを揃えることで、ブランドイメージに統一感が生まれ、企業としての一貫性も伝えることができます。ペーパーツールにこだわることで、細部を大切にする姿勢がしっかりと表れ、他企業と差別化できる“営業ツール”としての役割を果たしてくれるのです

「箔押し一筆箋」を持っておくと得られるメリット

一筆箋に高級感を付与する「箔押し」

より丁寧で、さまざまな場面で活躍するオリジナル一筆箋をお探しなら、「箔押し」はいかがでしょうか。
企業名やロゴを美しく箔押しすることで、紙面に品格が生まれ、一筆箋を通して企業としての信頼感や価値を伝えることができます。箔押しの一筆箋を選ぶメリットを、2点ご紹介します。

手書きの文章がさらに“伝わる手紙”になる

箔押しとは、金箔や銀箔などの箔を熱と圧力で紙に転写する特殊加工のこと
傾けるたびに箔がきらきらと輝き、印刷では表現できない、唯一無二の存在感を生み出します。相手に興味を持ってもらいやすく、手書きの文章と組み合わせることで、紙面に心地よいメリハリが生まれます。そのひと工夫によって、最後まで読んでもらえる、思いの伝わる一筆箋になるのです。

取引先や顧客へのイメージアップ

無地の箔押し一筆箋

上質で美しく、細部にまでこだわりと気配りが感じられる箔押しの一筆箋は、取引先やお客様に好印象を残す効果も期待できます。箔押しの輝きが記憶に残りやすく、次に顔を合わせた際の会話のきっかけになることも。箔押しが生む高級感も、信頼感や安心感として相手に伝わり、確かなイメージアップにつながります。

高品質な箔押し一筆箋なら「あさだ屋」におまかせ

高品質なオリジナル一筆箋の作成なら、箔押し印刷「あさだ屋」におまかせください。
箔押し専門店ならではの確かな技術と、きめ細やかなサポートで、上質な一筆箋をお作りします。
あさだ屋の一筆箋は、ロゴや入れたい文字を入力するだけで手軽に注文可能。箔色や文字の配置に迷われた際には、ぜひお気軽にご相談ください。専門オペレーターが、おひとりおひとり丁寧にご案内いたします。

文章が印刷された箔押し一筆箋

小さなお花の模様がかわいらしい箔押し一筆箋

スタイリッシュな雰囲気の箔押し一筆箋

縦書きで美しい箔押し一筆箋

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