QRコードを箔押しする場合の注意点

QRコードを箔押しで表現する場合、その特性上、読み取りができない可能性がございます。
主な原因は以下の通りです。

・箔は角度や光の加減で輝きが変化するため、カメラがコードを認識しにくい。
・細かなデザインは、箔押しでは潰れが生じる場合がある。
・読み取る機種の性能や、周囲の明るさなどの環境に左右される。

そのため、大変恐れ入りますが、
QRコードを箔押しする場合、読み取りできるかどうかは保証いたしかねます。
読み取り不可を理由とした無償での刷り直しは原則お受けしておりませんので、
あらかじめご了承いただけますと幸いです。

読み取りの精度を優先される場合は、印刷でQRコードをいれることをおすすめいたします。
印刷できる名刺はこちら
※印刷の場合は10mm以上のサイズを推奨しております。

 

QRコードを箔押しする場合のガイドライン

箔押しでQRコードを入れる場合、以下でご紹介するの注意点をお守りいただくことで、読み取りの成功率を高めることができます。
QRコードを箔押しする場合は必ず事前にお読みください。

 

①15mm以上のサイズで作成する

・QRコードは、15×15mm以上で作成してください。
・Instagramのような細かいコードは一般的なQRコードへの作り直しをおすすめします。

細かいQRコードは15×15mmでも読めないことがあります。
URLが長いほどQRコードは細かくなるので、可能な場合はなるべく短いURLでQRコード作成がおすすめです。(URL短縮サービスの利用・URLの変更など)

 

②データ調整へのご協力

あさだ屋では、ご注文後に専門スタッフがすべてのデータをチェックしております。
仕上がり時に読み取りに不安がある場合は、弊社より修正のご連絡をさせていただきます。
その際はデータ調整のご協力をお願いいたします。

 

③読み込み不可の紙と箔を選ばない

視認性が低くなる同系色の組み合わせは避けてください。
あさだ屋にて読み込みテストを行った結果、読み取りができなかった組み合わせをご紹介します。
QRコードを箔押しする場合は、以下の組み合わせは選ばないようにしてください。

 

白・薄色の紙 読み取りできない箔

・顔料白箔
・パール箔
※細かいQRコードの場合は、顔料箔はすべて読み取り不可

 

黒・濃色の紙 読み取りできない箔

・チャコールグレー箔
・シルキーネイビー箔
・メタリック黒箔
※細かいQRコードの場合は、顔料箔はすべて読み取り不可

上記の箔以外でも、紙と同系色の箔は読み取りにくい場合があるので、注意が必要です。

 

④和紙へのQRコードの箔押しは不可

和紙へのQRコードの箔押しは、推奨サイズ以上であっても読み込めないことが多くあります。
そのため、和紙へのQRコードの箔押しはお受けしておりません。

和紙にQRコードを入れたい場合は、印刷できる和紙をお選びいただき、印刷でQRコードを入れてください。

和紙一覧はこちら

 

QRコードを入れる場合のヒント集

濃い色の紙にQRコードを入れる場合

QRコードは左側のような形で作成してください。
右側のような形にすると、QRコードが読み込めない可能性が高いです。
(箔押しの場合は隙間が埋まりやすいため)

 

たくさんQRコードを入れたい場合

複数のコードを近接して配置すると、カメラがどのコードを読み取るべきか迷ってしまい、読み取りがしにくくなる場合があります。

そのため、「十分な間隔をあける」か、「複数のURLをひとつのURLにまとめる外部サービスのご利用」をおすすめします。
ひとつにまとめることで、すっきりとしたデザインに仕上げることができます。

【よくご利用されているまとめサービス】
lit.link リンク集を作れるサイト(無料)
QRのススメ 「おまとめQR」にてリンク集が作成可能(無料)
Online QR Generator きれいなデザイン・後から中身の編集が可能(有料)

 

おすすめのQRコード保存形式

イラストレーター(Adobe Illustrator)でデータ作成をする場合は、「EPS」または「SVG」形式で保存することをおすすめします。ベクターデータ(パス形式)で編集ができます。

ベクターデータを利用することで、箔押しの製版時に非常に綺麗なラインで再現できます。
QRコード作成サイトで保存形式が選択できる場合は、ぜひご活用ください。

 

QRコードの入れ方や、紙と箔の組み合わせなど、お困りの場合はお気軽にご相談くださいませ。
お客様のご希望に寄り添い、読み取りやすい箔押しをご提案させていただきます。
TEL 0776-89-1650

※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です

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